多湿によるカラダへの影響

こんばんは、飯塚です。

最近ちょっとじめーっとした日が増えてきましたね～。

まあ、もう6月になりますからね～。

湿度が高いと疲れやすい　というのは多くの方が感じていますよね。


湿度が高いと体へのこんな影響があるみたいです。

・汗腺が塞がりやすく発汗が困難になりやすい

・自律神経が副交感神経有利になりやすい

・消化器系の働きが低下しやすい

正常な場合、昼間の活動中は主に交感神経が働いていて、夜寝る時間になるにつれて副交感神経が働いています。

副交感神経が有利なとき、からだはお休みモードになるんですね。

なのでなんだか集中力がないとか、体がだるいという症状が出てきます。

さらに発汗が困難になると水分が体に溜まり、むくみやすくなってきます。

大変ですね。。。


この多湿な時期を乗り越えるには、

・糖分を控える（糖分は水分を欲する）

・脂質を控える（胃腸の負担を減らす）

・香味野菜を食べる（胃腸の働きを助ける）

・半身浴をする（体を温め、発汗する）

等が良いそうですよ！
あ、あと冷たいものを取り過ぎないのも大事です！

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