2016年4月9日土曜日

桜 と 宴





こんばんは~☆
今日はいちにちぽっかぽかでしたね〜

みなさん、お花見は済ませた感じなんでしょうかね?
私も今年はいろんな場所の桜を見る機会に恵まれまして、宴会こそしてないものの、まさしく満開のその時にも某神社で花見酒出来ました♪
雨風でけっこう散ってきてますが、私は、散った花びらの絨毯や葉桜もまた鮮やかで好きなんで、まだ楽しめそうです(^^)


お花見とゆえば、
桜にかこつけて仲間で飲み食いする会という認識なんですが、それで間違いないと思うのですが、
これって他の、日本人が騒ぐいろんなイベントみたく近年にそうなってしまったというわけではなく、
古来からの由緒ある伝統なんですよ~。

そもそも、桜の語源は、
五穀豊穣の神様でもある山の神(=サ神)が、稲作の始まる春に降りてきて宿る座(=クラ)の木 ということだったんだそうな。


へぇ~~~~~(◎_◎)
「サ神」の宿る「サクラ(桜)」に、サのつくもの(酒や肴)を捧げ、サのつく行為(捧げる、お下がりを頂く、座す)を行うことで、豊作を祈願した
というのが、花見の元祖らしいです。

飲めや歌えやは、やってたんですね〜。
(貴族はほんとうに、花を愛でる目的が強かったようですが、桜の神聖さは感じてたんでしょうね。)

神話でも、神様がどんちゃん騒ぎしてたりしますし、
外国の文化まで取り込んで、なんだかんだ騒ぎたいだけの口実じゃんって言いますけど(私も言いますけど(;^_^))、
きっと血てきにも地てきにも、ひたすら宴が好きなんですよね日本人って。
それに、久しぶりの仲間と集まる機会になったりにもなりますから、宴文化も良いものですよね☆彡


まぁ、ただ、
ゴミとか奇声とかトイレとか、
やりすぎちらかしすぎは楽しくなくなっちゃうので、
周りも笑っていられる節度は守りつつ本気でとっちらかれるオトナでいましょ♪

ほんで、花見のやりすぎで疲れた内臓にマッサージ、で決まり!ってことで〜(*‘∀‘)

宇野

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