2017年1月8日日曜日

人日の節句~七草がゆ~


おこんばんは~

さて、日も変わってしまいましたが、1月7日は、【七草がゆを食べる日】 ですね〜(^ω^)

いやいや、、、
違うか。
この日は、1年に5回ある季節の節目の日(節日)のひとつ、人日(人を大切にする)の節句 で、無病息災を祈って七種の野菜の汁物を食べる、昔々の中国の風習由来の日なんです。

そこに、昔々の日本の、
雪の間から芽を出した若菜を摘む「若菜摘み」という風習がまじわって、今の、七草がゆの文化が根付いたんだそうな。


ほんと、日本って、昔々からいろんな文化をうまく吸収して独自に発達させていくなぁって感心  д゚)



とゆーわけで、
せっかくなんで、
七草の効能と意味をご紹介♪

(せり)=「競り勝つ」   解熱効果や胃を丈夫にする効果、整腸作用、利尿作用、 食欲増進、血圧降下作用など、様々な効果があります。

(なずな)=「撫でて汚れを除く」    別名をぺんぺん草といいます。利尿作用や解毒作用、止血作用を持ち、 胃腸障害やむくみにも効果があるとされています。

御形(ごぎょう)=「仏体」   母子草(ハハコグサ)のことです。 痰や咳に効果があります。のどの痛みもやわらげてくれます。

繁縷(はこべら)=「反映がはびこる」   はこべとも呼ばれます。 昔から腹痛薬として用いられており、胃炎に効果があります。歯槽膿漏にも効果があります。

仏の座(ほとけのざ)=「仏の安座」   一般的に、子鬼田平子(こおにたびらこ)を指します。胃を健康にし、食欲増進、歯痛にも効果があります。

(すずな)=「神を呼ぶ鈴」   蕪(かぶ)のことです。 胃腸を整え、消化を促進します。しもやけやそばかすにも効果があります。

蘿蔔(すずしろ)=「汚れのない清白」
 大根のことです。
 風邪予防や美肌効果に優れています。
※七草粥には、菘と蘿蔔は葉の部分を、薺は花芽を持つ前の若芽を利用します。


だ、そうです。

へぇ~~~!( ゚Д゚)
ほぉぉ~~~~!( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)


みなさん、ご存知でした?!

因みに、ワタクシは、まーーーーーったく存じておりません(笑
そもそも、実家でやらなかったんですよねー。やりそうなおうちだったんですけど。

でも、おかゆは大好きだし、葉っぱ入りなんてのも大好きなんで、
スーパーなんかで七草セット見かけるととりあえず、買っちゃう派です☆

宇野


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