リラクゼーションまるめ: 脈動で感じる、ってお話。

どもこんにちは。宇野です。

毎年恒例の渋谷の金剛八幡宮例大祭、のお神輿が今年も道玄坂を彩っております。

練り歩きのあいまには、和太鼓の演奏もやっておりまして、なんとも心地よくカラダの芯に響いてきました。

昨日は某展示会で某民族各楽器の演奏を聴いてきましてこれまた太鼓とは違うリズムが響き渡りました。

各地各民族各楽器、みんなそれぞれ特有のリズムがありますけど、万人等しく持ってるのは脈動ですよね。

だから、そこに響く音楽ってゆうのには誰とでも繋がれる力があるんだろうなぁとか思う日々。

今日は、そんな脈動に関する、音楽関係ない（ないんかい！）、なんならけっこースピっぽく思われそうな話を見つけたのでご紹介。

それは、

三脈法

です。

三脈とは、首の左右の頸動脈と左手首の３つで、それがちゃんと同時に同時に打ってるかをみるのがこの方法。

これがズレてると、２４時間〜４８時間のうちに、命の危険含み、めっちゃ危険な状態に陥ると言われてるそうです。（゛死脈゛、というらしいですが、そのネーミングが恐い．．．）

よく、なにか（主に）悪いことの起こる前兆として、【虫の知らせ】なんて言いますが、これもそれに近いようでちょとちがう。虫の知らせって、どっちかっつと、決まった未来を知らせる感じですよね。

三脈は、今の行動をしてたら危ないから予定を変えて違う行動をしたら未来のルートも変わりますよってことらしい。

なので、脈の乱れが無くなるまでいろいろ予定を変えていくと良いらしい。（うーん、、並行世界とかそんな話にまでなってしまうなぁ。。）

そんでこれ、ズレてる本人が危険ってことが前提です。
自分だけズレてたら、自分が危なくて、みんなズレてたらその場が危ない、と。

実例なんてのも新旧あるみたいですが、それは割愛して。。。

今なんかよりもっと自身の感の鋭さを頼りにしなきゃいけなかった古来からの方法なんで、

当然、 《科学的根拠》 なんつー都合の良いものはありませんが、

今でも一部のひとたちが伝え残しているわけですし。

ほら、危険な状況が迫った時の動物の異常行動とかありますでしょ。

彼らは高い嗅覚や聴覚、超音波なんかで感じてるんだろうって根拠なのかもですが、

ヒトの三脈も、それと同じなのかなと思います。
動物ほど本能的に即座に感じられないってだけで。しかもいろいろ安全な世界になっているから更に感知しなくても良いって脳だか神経だかが判断しているだけで。

その話を書いてた人も言ってましたが、霊感より、身体能力の話なんだと思います。

たまに、

三脈取ってみたらいいかもですね。

「そんなん何回やってみたって同じだよ〜」ってなっても、乱れてないに越したことはないですし(^ ^)

(;´･ω･)、、、.oO（というか、乱れてたら怖いわ。。。。。。）

道玄坂にあるナチュラルでアットホームなお店。